再開 入院生活

入院生活

今週からまた都内の病院に入院。

前回は2か月と長い入院生活だったので今回10日、短く感じるが

病院嫌いの僕からすると、とてもしんどいです。

 

手術ということもあり、なおさら不安です。

唯一、集中治療室のお兄さんたちが優しいのが救いです。

 

前回も優しく声をかけてもらい元気をもらいました。

 

この1年で約5か月、入院しているので先生、看護婦さん

やはり魅力的な人は僕に治療だけでなく元気と勇気を与えてくれました。

 

救ってくれた先生、看護婦さん

・始めに入院した病院では本当に先生に恵まれました。

「口数の少ない先生なのかな?」

第一印象はそう思いました。

しかし僕は話すのが好きなので先生と話をするうちに

先生も笑顔で話をしてくれるようになりました。

入院してる間は朝と夕方に先生が来てお話をすることが楽しみでした。

そのくらい僕にとっては大きな存在です。

 

 

僕が別の病院に移ってからも心配してくださり、辛い治療を乗り越えられたのも

先生のおかげだと感謝の気持ちでいっぱいです。

 

・2つ目の病院では集中治療室の看護師さんに元気づけられました。

術後の僕に優しく丁寧に、接してくれリハビリもそのおかげで乗り切りました。

自分のやりたいお仕事であんだけ人を助け、元気づける。

とても魅力的でうらやましくもかっこよくも感じました。

 

きっと、この出来事と感謝の気持ちはずっと忘れることはありません。

 

そんな人に、そう感じさせる人になりたい

 

今の僕があるのは色々な方のおかげです。

病気のせいで夢を諦めざる負えないけど何かしらの形で自分のやりたいこと

夢を見つけて、逆に自分が元気づけられるようになりたいです。

 

自分のこの経験を生かして少しでもほかの方の力になれるよう

自分のことでいっぱいにならず強く大きい人になりたいです。

 

これが唯一、病気がくれたいい意味での僕へのプレゼントだと思います。