手術前 心境を語る

手術自体はたいして怖くない!

 

僕は明後日、2度目の手術を受けます。

不安の気持ちが大きく、無理してみんなの前で強がる自分がいます。

 

しかし僕の不安は術後の生活です。

半年から1年は不自由な生活が続きます。

「精神的に追い込まれる」経験者の記事も目にしました。

 

僕は学生時代から過酷なスポーツのプロを目指し、あと1歩のところで病気になり

苦しめられました。

 

手術より訓練のほうが辛いので痛みはそこまで怖くありません。

 

怖いのは術後に見る自分の姿と体の不自由さ。

何度、親に八つ当たりしたかわかりません。

 

明後日の手術をに向け、少しの間はご飯が食べれないので

昨日は好きなものを思う存分、食べました。

 

僕が思う手術を乗り越えるための考え

手術を乗り切る考えがあります。

 

術後の自分へのご褒美を考えることです。

僕は前回の手術を終え自分の欲しいもの、食べたいもの、行きたい場所

我慢した部分ももちろんありますが自分なりに満足するくらいのことをしました。

 

手術直前、直後はそんなことも忘れるくらいきついですが

楽しみがあるのとないのでは気持ちが違います。

 

僕の場合、2か月も入院していたので家に帰ることが1番でした(笑)

 

もう1つ強い気持ちでいることです。。

1番難しいことかもしれませんが1番乗り切るために必要なことだと思います。

 

家族、友人、恋人 誰でもいいので話をしたり、好きな音楽を聴くでもいい

なんでもいいので少しでも気持ちに余裕が持てれば最高ですね。

 

 

術後について

術後は大きい手術ほど自分の体を見て落ち込みます。

体が言うことは聞かないし、体に管が通ったり、終わったとはいえ

自分自身からしたら、もとの生活が送れるようになるまでは戦いです。

 

人が何と言おうと経験した人にしか分かりません。

 

イライラして、落ち込みます。

若い人はとくにそう思うと思います。

 

だけど乗り越えたとき 「よかった!」って思える時が来ます。

その時の自分は痛み苦しみも知った少し成長した自分がいると思います。

 

僕はそう信じて手術に挑みたいです。